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老後に必要な資金を徹底シミュレーション!

よくネット記事やマネー雑誌で、老後に必要な資金の特集をやっています。だいたいは老後に数千万円は必要で、今準備できていますか?できていないとマズイですよね、という論調かと思います。ここでは、実際にどのくらい必要なのか?を私をモデルにシミュレーションしてみたいと思います。ちなみに私は35歳会社員、既婚、子供1人、不動産(マンション、ローンあり)あり、金融資産約1,500万円、都内在住、でイメージしてもらえればと思います。

・年金受給時までの資産形成
あと30年後ですが、その頃には住宅ローンは完済しています。ざっくり毎年100万円ずつ預金し、株式投資などで運用するとして、65歳までに今の資産と合わせて5,500万円、そこから教育費や各行事にかかる費用、車の買い替えで2,500万円差し引くと残りが3,000万円です。

・65歳以降の月々の費用
夫婦2人で水道光熱費、通信費などで3万円、食費で10万円、趣味・娯楽で5万円と計算すると月々18万円。保険、その他で5万円と考えると23万円くらいでしょうか。

・年金と蓄えの切り崩し
年金の受給額は将来減るのは間違いないでしょうが、仮に夫婦で20万円と仮定します(夫15万円+妻5万円)。月々の支出が23万円で収入が20万円なので−3万円です。年間では36万円。85歳までこのままのペースで生活すると−720万円です。資産が3,000万円ある計算なので、子供1人の場合は何とか成り立ちそうです。

・資産が減っていくのは精神衛生上良くない
そうはいっても特殊な事情や病気などで急にお金が必要になることは幾らでも考えられます。いざという時のために、資産はできるだけ減らさずに保全しておきたいもの。その為にできることの1つはなるべく長く働くことです。定年時の会社で再雇用制度を使う、身体を使ってアルバイトをする、特別な職種や能力がある場合はフリーで働くなど、自分の得意な分野か、時間売りでアルバイトをして少しでも収入を増やすことを考えましょう。

・まとめ
今回のシミュレーションでは何とか老後もやりくりできそうではありました。しかし、より安心して暮らす為に、定年後にどれくらい収入を期待できる仕事に就けるかがポイントになります。その際には現役時代にいかに専門性の高い仕事をしていたか、と心身ともに健康な状態をキープできているかが大事です。老後のことを考える時に忘れてはいけないのは若い時の1日1日の積み重ねが数十年後に反映されてくるということです。明るい老後に向かって、今から頑張りましょう!!

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最終更新日:2016-05-05 15:04

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